文教委員会道外調査

2020.02.01
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文教委員会道外調査のため
徳島県、福岡県、大分県の各所へ行って参りました。
・大塚国際美術館
・徳島県立板野支援学校(肢体不自由養護学校)
・福岡市博物館
・別府市立東山幼小中学校(小規模特任校制度であり、幼稚園から中学校までの12年間の連携教育を行なっている)
・九州国立博物館

各学校ではそれぞれの方針を明確に打ち出し、地域と共に子供たちを育てていく姿がとても印象に残りました。

また、各博物館も展示の仕方などに工夫を凝らし、集客などへ繋げており、九州国立博物館などは、バックヤード見学もさせていただき、北海道に4月オープンの国立博物館「ウポポイ」の運営にも参考になるようなお話もいろいろと聞くことができました。また、福岡市博物館は、H 24年に教育委員会から経済観光文化局へ管理運営が移管されたそうです(補助執行)。・・・などなど、私も博物館や各種学校の視点が変わる充実した視察になりました。

準備などしてくださった関係各所の皆様、ありがとうございました!

大塚国際美術館


徳島県立板野支援学校 高校生のクラス
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体育館(右手)に行くまでの車椅子用のスロープ
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博多市博物館
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「漢倭奴國王」金印の様子をタッチパネルで全方位から見れます
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別府市立東山幼小中学校 幼稚園教室
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九州国立博物館
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バックヤードでのレプリカ製作の様子を見せていただきました